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座骨は神経痛的な修

Author:座骨は神経痛的な修
当たりの数だけ獲る努力!


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平成26年度クラブ対抗伊島磯釣り大会
 盛況だった鮎漁も盛期を終え、季節は秋から冬へと

今年もまた磯釣りシーズンが近づいて来た

9月中旬に所属クラブの懇親会を行い(飲み会メインだが)

10月に開催予定の伊島釣り大会の参加者を募ったが希望者がおらず

酔いの勢いで、「誰じゃ行かんのやったらワシにまかせとけー!俺は海賊王になる!」

ってな具合で手を挙げてしまったのだった(笑


__ 2


一度も行った事の無い伊島だけに

酔いの冷めと同じように勢いもフニャチン状態であったが

行くと言った以上、結果は残したいと思うのだった


1団体2名の参加で土曜日・日曜日の二日間で行われる


大会前日(ワタシは二日目に参加)に一日目参加した

和やん(嵐を呼ぶ和改め、黙とうの和)が

撒き餌が結構余ったので持って行けーみたいな感じで自宅に来た

当然、明日に備え本日の状況等を聞くのだが

ワタシ「どんな感じやったで?」

和やん「おぉー出船場所知らんけんねー朝1時に家出ていったわ」

   「誰ぞ行きょると思ったけど誰も行きょらん 何だかんだで2時半頃着いたわ」

ワタシ(受付5時30からやで、運営も行きょらんだろ?)と心の中で思った

和やん「途中道間違ーての竹やぶの中走りよったわ」

ワタシ(竹やぶ突っ込む前に判るだろ?)と心の中で思った

和やん「まーカッパ忘れて寒い」

和やん「まーごついわ」

ワタシ(だから・・何がごついんやねん?)と心の中で思った

ワタシ「で、どこら周りが入賞やったん?」

和やん「ん?ほらあれだろ、どっかの磯だろ」

ワタシ(ほら竹やぶには、おらんわな)と心の中で思った

流石である まったくタシにならん(爆



和やんが脳梗塞でドクターヘリで日赤病院に運ばれたと聞いた時には驚いた

前日に我が家で、ビール飲んでただけに余計に驚いた

近くにいた人や、息子さんに状況を聞いたが詳しい事は判らず

悪いことばかり考えてしまう

見舞に行った病院でケタケタ笑う和やんの顔を見た時には、こっちが泣きそうになってしまった

少し握力が戻らない様で、針を結ぶのに不自由だそうだが元々が元々なだけに

心配は、いらないでしょう(笑

ワタシの釣り人生にあなたは、まだまだ必要なのです



大会要領

第二日目 2014年10月19日(日)

対象魚:グレ・イサキ・アイゴ・マダイ・イシダイ・チヌ 23cm以上総重量


現着5時 和やん同様受付場所を知らなかったが、時間帯が他の方々と合ったようで

車の列に交じりながら港についいた

いつもクジ運の微妙なワタシ

受付の机の前に陣取り、受付開始のアナウンスと同時に並び

誰よりも早くトップで念を込めながらクジを引く

出ました 3-18(-0-

今までに見たことも無いような番号(-0-

受付の終了とともに磯取りのアナウンス

磯割区分の地図を見ながら行きたい場所を選ぶ

伊島初体験であったが、地図には磯ごとに何人上がれるか判る感じで

ポイントが印してあった ポイント等知らない身としては助かった

めぼしい所は空いて無いと思いながら地図を凝視@@

東の長ハエ西側先端が空いている

アイを狙うなら地寄りの浅そうな所も何箇所かあるが、、

変化の少ないワンド周りはつまらん

沖磯 長ハエを選択

30分程で伊島着 順に磯付け

3人で長ハエに渡磯

自分の選んだポイントに上がり なぜこのポイントが空いていたのか納得

竿3本先位までハエが張り出している

取り込みに難儀しそうである

緩い下り潮 

開始数投 グレっぽい当たり ハエでバラシ(TT

胴の方の当たりに余所見していたら 竿先引っ手繰られて ハエでバラシ(TT

得意の余所見釣法では絶対に獲れないと確信しウキに集中

集中すると当たらず 隣の磯 【行者】に乗った人のやり取り見てたら竿先舞い込み瞬殺(TT

ハハハハハア ワタシの腕では獲れないんじゃまいか。。、

次第にウネリで時折足元を洗われる様になる

シブキで顔面洗われる

9時過ぎ おじ味噌なので湾向きに移動

移動して15分 さっきまでいた場所に大波(-00-

粘ってたら流されとったがな

湾向き生命反応無し

引きでこの状態 満に変わったら沖向きは竿出せる所無い

10時 迷わず磯代わり

磯代わり有効区分4番周りまで走ってもらうが目ぼしい所無し

船頭の進めで水島の東側の横に渡磯

【水島】 大きな磯である

胴付近の3人がイサキの入れ食い状態である

東で釣っておられた方に挨拶をし、竿を出させてもらう

東の方は朝方にツバスを一尾との事

下り潮のため餌撒き係状態と笑っておられた

ワタシの釣り座からはまさに、当て潮 風も正面

まったく釣れる気しない(-0-

東の方の迷惑にならない様に東の方の投入を見計らって

沖向きを責める

潮流と風で仕掛けが軽い様なので 2Bのタナプロに変え棚を探っていく

ウキ下4ヒロ半で当たる

ツバスである 東の方にあげる

5ヒロでイサキの様な当たり 途中で外れる

針をイサキの金針8号に変える 餌が残る

再びグレ針6号に落とすと当たる んがまた途中で抜ける

グレもあかんがイサキも下手やのーと思う

餌が残り生命反応の消える時間が長くなる

相変わらず胴の方は良く食っている

遠投し胴付近まで流したいが、東の方と道糸が交差しそうで躊躇する

当潮の中ウキが入り28cm程のイサキ

何故食ってきたのか不思議ではあるがやる気復活

潮も替わらず納竿


__.jpg



帰港

クーラー満もチラホラ@@

初伊島釣行 洗礼をもろに受けた(TT

大会場所でもある伊島 少し位は通い磯名・ポイント位は勉強しなければと思った



__ 1




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釣り綴り | 21:13:47 | トラックバック(0) | コメント(0)
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